(出所:外為オンライン)
29日の米国株はまちまち、S&P500種19ポイント高(+0.45%)、ナスダック総合0ポイント安(-0.00%)でした。為替市場はドル高。
米新規失業保険申請件数は23.9万件(予想26.5万件)と、予想より良い結果。
米第1四半期GDP確定値・前期比年率は2.0%(予想1.4%)と、予想を上回りました。
強い米経済指標を受け、FRBによる年内あと2回利上げが正当化されるとともにドルが買われました。
本日は6月東京都区部消費者物価指数、米5月PCEデフレーターに注目です。
為替介入については「ある」と予想しています。ただし、円安を阻止する効果は一時的と見ています。
あくまでも為替介入は、ファンダメンタルズが変化するまでの時間稼ぎでしょう。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。