(出所:外為オンライン)
15日の米国株はまちまち、S&P500種27ポイント安(-0.70%)、ナスダック総合5ポイント高(+0.05%)でした。為替市場はユーロ安+円高。
クレディ・スイスは14日、財務報告の内部管理に「重大な弱点があった」と発表していました。
15日には筆頭株主(サウジナショナルバンク)が「追加出資しない」として株価が暴落しました。
為替市場はユーロが急落し、リスク回避から円全面高となりました。
その後、スイス中銀が「必要なら流動性供給」との報道が伝わり、米国株とクロス円が少し値を戻しています。
ドル円は日足50日線をサポートしており、不安定ながらも130円を割り込んで、どんどん下がるとも言えない状況です。
戻り売りしていたドル円ショートは、132.51まで段階的に利食いました。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。