(出所:外為オンライン)
8日の米国株はまちまち、NYダウは下落、S&P500種5ポイント高(+0.14%)、ナスダック総合45ポイント高(+0.40%)でした。為替市場はドルが乱高下。
米2月ADP雇用統計は24.2万人(予想20.0万人)と、予想を上回りました。
ドル円は日足200日線を上抜けストップロスを巻き込んで137.90まで上昇。その後136円台へ反落したものの、137円台へ持ち直して引けました。
市場では3月FOMCでの利上げ幅が0.25%になるのか?0.5%になるのか?探ろうとしています。
パウエルFRB議長は今後の経済データ次第と発言しており、これから発表される米雇用統計や米CPIに関心が集まっています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。