(出所:外為オンライン)
6日の米国株は下落、S&P500種25ポイント安(-0.61%)、ナスダック総合119ポイント安(-1.00%)でした。為替市場はドル高。
先週末に発表された強い米重要指標と、日銀総裁人事に関する報道が「円安+ドル高」を誘発しました。
ドル円は日足50日線132.53をしっかり上抜けるか?今晩のパウエルFRB議長発言に注目が集まっています。
日本やオーストラリアなど、まだインフレピークアウトが確認できていない国もあり、米国だけが2%へ低下して安定するとは思えません。
年後半は米インフレ第2波→FRB利上げ長期化観測→ドル買い再燃となりそうです。
ドル円は日銀総裁人事にも注目。報道通り雨宮副総裁となるか?他の候補なら円買いでの反応になりそうです。
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