(出所:外為オンライン)
30日の米国株は下落、S&P500種52ポイント安(-1.30%)、ナスダック総合227ポイント安(-1.96%)でした。為替市場はドル高。
令和臨調が政府・日銀共同声明に関する提言(物価目標2%を長期的な目標へ)を発表すると、一時円高へ振れる場面がありました。
ドル円は一時129円前半まで下落したものの、影響は一時的で130円台へ戻して引けました。
今日からFOMCが開催されます。明日夜中に発表されるパウエルFRB議長会見に注目が集まっています。
利上げ幅は0.25%の可能性が高く、パウエル議長の発言から早期利上げ停止か?利上げ長期化か?を探ることになりそうです。
パウエル議長の発言がハト派ならドル売り、タカ派ならドル買いとなります。市場の利下げ観測を牽制するか注目です。
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