(出所:外為オンライン)
27日の米国株は上昇、S&P500種10ポイント高(+0.25%)、ナスダック総合109ポイント高(+0.95%)でした。為替市場は小動き。
米12月PCEコア・デフレーター前年同月比は+4.4%(予想+4.4%)と、市場予想通り。3ヶ月連続で低下しました。
ドル円は今週FOMC〜米雇用統計まで、多くのイベントを控えて様子見姿勢が強まり、130円を挟んで持ち合いとなっています。
S&P500指数がレジスタンスラインを上抜けしつつあり、FOMCを波乱なく通過すれば上昇トレンドへ転換しそうです。
FOMCでは0.25%利上げの可能性が高く、市場もこれを織り込んでいます。
パウエルFRB議長の発言から、利上げ回数が残り1回か?2回か?打ち止めか?を探ることになりそうです。
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