(出所:外為オンライン)
20日の米国株は上昇、S&P500種73ポイント高(+1.89%)、ナスダック総合288ポイント高(+2.66%)でした。為替市場はドル円が上昇。
ドル円は買い戻しの流れの中、ダボス会議での黒田総裁発言を受け、130円台を回復する場面がありました。
ただし、ドルの上値は重く、週明けはドル円129円前半、ユーロドル1.08後半で推移しています。
市場の関心が高まっていた日銀金融政策決定会合を通過し、今週は米企業決算や米経済指標へ関心が移りそうです。
1/31-2/1にはFOMCが開催されることから、円よりドルに関心が向かうかも知れません。
テクニカル的には、ドル円の下落トレンド、ユーロドルの上昇トレンドが継続しており、まだ転換の兆候は見られません。
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