(出所:外為オンライン)
19日の米国株は下落、S&P500種30ポイント安(-0.76%)、ナスダック総合104ポイント安(-0.96%)でした。為替市場は小動き。
ドル円は日足50日線を上回るまでは、昨年10月以降の下落トレンドが継続中とみて良さそうです。
現時点では米景気後退や、日銀新総裁の下での政策修正期待から、ドル円は売材料が目立つ環境です。
本日発表された12月全国消費者物価指数・コア前年同月比も+4.0%と、41年ぶり高水準へ上昇しました。
日米ともにインフレ関連指標が金融政策に与える影響は大きく、夏へ向けて「低下するペース」が重要になるでしょう。
主要3中銀が「2%へ向かうことを確信できるペース」で下落していくか?に注目が集まります。
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