(出所:外為オンライン)
9日の米国株はまちまち、S&P500指数2ポイント安(-0.09%)、ナスダック総合指数66ポイント高(+0.63%)でした。為替市場は円安+ドル安。
先週発表された米ISM非製造業景況指数のネガティブサプライズを受けたドル売りが継続しました。
ドル円は131円台後半、ユーロドルは1.07台前半、ドルは7ヶ月ぶり安値水準で推移しています。
本日はパウエルFRB議長の発言、12日には米12月CPI、来週17-18日には日銀金融政策決定会合が予定されています。
日米金融政策やインフレ指標の行方に注目が集まっています。日銀は物価見通しの上方修正が意識されています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。