(出所:外為オンライン)
15日の米国株は上昇、S&P500種7ポイント高(+0.16%)、ナスダック総合9ポイント高(+0.07%)でした。為替市場は円安+ドル高。
米10月小売売上高は-0.1%(予想-0.3%)、除く自動車は0.1%(予想0.0%)と、予想を上回りました。
米10月PPI前年同月比は+1.3%(予想+1.9%)、コア前年同月比は+2.4%(予想+2.7%)と、予想を下回りました。
米10年債利回りは4.53%台へ上昇。ドル円は買い戻され151円前半で推移しています。
ドル円は米10月CPIの鈍化を受けて急落していましたが、円売り圧力は強く151円台を回復しています。
引き続き152円を突破した際に円買い介入があるか注目です。
現在の円売り圧力は、円買い介入を繰り返しても収まりそうにありません。
円買い介入があれば急落したドル円・クロス円を買いたいところです。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。