(出所:外為オンライン)
5日の米国株は下落、S&P500種8ポイント安(-0.20%)、ナスダック総合11ポイント安(-0.09%)でした。為替市場はドル円が下落。
米5月ISM非製造業景況指数は50.3(予想52.2)と、予想を下回りました。支払い価格は3年ぶり低水準。
米ISM非製造業景況指数の悪化を受け、ドル円は反落。一時139円前半まで下落し、139円半ばで引けました。
この先は13日(火)米5月CPI、14日(水)FOMC結果、16日(金)日銀会合結果まで、材料に乏しい展開です。
ドル円は日足200日線137円前半より上の水準で高止まりとなりそうです。
日銀は現状維持の可能性が高いものの、物価の基調に関する評価や将来の引き締めに言及があるか注目しています。
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