前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた？昨日の相場」更新時間は毎営業日15～16時くらいを予定しています。

4/24の主な材料【経済指標と要人発言】
・独4月IFO企業景況感指数93.6（予想93.4）→6ヶ月連続上昇。
・ユーロ円が一時8年9ヶ月ぶり高値更新。
・米10年債利回り3.498％、ドルインデックス101.36。
・S&P500種3ポイント高（+0.09％）、ナスダック総合35ポイント安（-0.29％）

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

（出所：外為オンライン）

21日の米国株は上昇、S&P500種3ポイント高（+0.09％）、ナスダック総合12ポイント高（+0.11％）でした。為替市場は一時円高。

米4月総合PMI・速報値は53.5（予想51.2）と、予想を上回りました。この日は下落していたドル円が買い戻されました。

ドル円、クロス円は日足チャートが下髭で引けたものの、大きく円安が進行しそうな雰囲気も感じません。

今週は米ハイテク大手決算や日銀金融政策決定会合（4/27-28）に市場の関心が集まっています。

米企業決算を受けた米国株動向（株高なら円安、株安なら円高）に注目。

日銀は現状維持の見通しですが、物価見通しや近く政策修正の可能性があるのか注目です。

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