(出所:外為オンライン)
10日の米国株は上昇、NYダウ1,201ドル高(+3.70%)、ナスダック760ポイント高(+7.35%)でした。為替市場はドル安。
米10月消費者物価指数(CPI)は前年同月比+7.7%(予想8.0%)、コア前年同月比+6.3%(予想6.5%)でした。
予想を下回る米CPIの結果を受け、利上げペース鈍化確実との見方から米金利と米ドルが急落、米株価は急騰しました。
ドル円は146円台から140円台まで6円強の下落となり、経済指標を受けての下落幅としては過去に経験のない値幅でした。
トレードは予定通り144円台→143円台を買い増し。終値を確認していたところ大暴落となり安値引けしました。
ドル円は買い手のストップロスをほぼ全てつける動き。買い手は既にほとんど退場しているかと思います。
トレードは完敗。東京時間午前中から一部損切りを行い、出来るだけポジションを小さくして行きます。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。