(出所:外為オンライン)
9日の米国株は下落、NYダウ646ドル安(-1.95%)、ナスダック263ポイント安(-2.48%)でした。為替市場はドル高。
米中間選挙では、市場が想定したほどには共和党が勝たず、上院は接戦となりました。
ビットコインなど暗号資産が暴落したことも、ドルの支援材料となりました。
ドル円は日足50日線をサポートして146円台を回復。米10月CPIの結果待ちとなっています。
今後は米利上げペース鈍化観測と年末ドル需要の綱引きとなりそうです。
トレードではドル円145円台を買い→85pipsの差益を取れました。
引き続き下がったところは買い→80pips程度を繰り返し狙って行きます。
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