(出所:外為オンライン)
15日の米国株は上昇、NYダウ658ドル高(+2.15%)、ナスダック201ポイント高(+1.79%)でした。為替市場はドル安。
ウォラーFRB理事やセントルイス連銀ブラード総裁から、7月FOMCでは0.75%の利上げ幅を支持する発言が相次ぎました。
米6月消費者物価指数(CPI)を受けて高まっていた1.0%利上げ観測が後退、市場はリスクオンとなりました。
経済指標では米小売売上高よりも、米7月ミシガン大学消費者信頼感指数の期待インフレ率に関心が集まりました。
5年先は3.1%から2.8%へ、1年先は5.3%から5.2%へ低下し、安心感に繋がりました。
米国株は大幅上昇、為替市場ではドルが下落し、ドル円は138円台半ば、ユーロドルは1.00台後半で推移しています。
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