(出所:外為オンライン)
16日の米国株は上昇、NYダウ518ドル高(+1.55%)、ナスダック487ポイント高(+3.77%)でした。為替市場では、ドルが下落したものの、ドル円は上昇。
FRBは利上げを開始、年間7回ペースとなりました。年末にはパンデミック前の水準まで金利が引き上げられる見通しです。
2022年インフレ見通し(コアPCEデフレーター)は2.7%→4.3%へ大幅上方修正されました。
FOMC結果を受け、ドル全体は下落したものの、ドル円は上昇。一時6年ぶり高値119円台をつけました。
ドル円は短期的に行き過ぎの領域に入っていると思われます。本日以降は一旦伸び悩み、118-120円レンジで停滞しそうです。
NYダウは34,000ドル過去最高値圏を回復、ユーロ円も2/24ロシアによるウクライナ侵攻前の水準を上回りました。
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