(出所:外為オンライン)
25日の米国株は下落、NYダウ66ドル安(-0.19%)、ナスダック315ポイント安(-2.28%)でした。為替市場ではユーロが軟調。
引き続きFRB引き締め加速、ウクライナ情勢によるリスク回避圧力が高い状態です。
IMFは世界経済成長率見通しを4.4%へ、10月時点から0.5%下方修正しました。
ウクライナ情勢を受け、ユーロがやや軟調に推移したものの、ドルはFOMC結果・パウエル議長会見待ちで小動きでした。
今晩夜中4:00にFOMC結果、4:30〜パウエルFRB議長が会見します。この時間帯はドルの乱高下が予想されます。
FOMCは市場予想通りのタカ派で、株高+ドル安で反応すると予想しています。
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