(出所:外為オンライン)
18日の米国株は下落、NYダウ543ドル安(-1.51%)、ナスダック386ポイント安(-2.60%)でした。為替市場はリスク回避の円高+ドル高。
米1月NY連銀製造業景気指数は▲0.7(予想25.7)と、ネガティブサプライズでした。
米金融大手決算では、トレーディング収入減少に加え、人件費高騰が重しとなりました。
供給網の混乱が解消しつつあるものの、原油価格や人件費が高騰しており、インフレ高止まりが長期化しそうです。
本日は米医療大手ユナイテッドヘルスや米金融大手の決算が注目を集めそうです。
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