(出所:外為オンライン)
23日の米国株は上昇、NYダウ176ドル高(+0.53%)、ナスダック21ポイント高(+0.21%)でした。為替市場は目立った動きなし。
米11月PCEデフレーターは+5.5%(予想+5.5%)、コアデフレーターは+4.7%(予想+4.7%)と、市場予想通りでした。
米インフレ関連指標は順調に鈍化。米10年債利回りは3.749%へ上昇。原油価格も堅調。
今週は黒田総裁発言、日銀会合(12/19-20)主な意見の発表が予定されています。
YCC政策変更の余波が続いており、日銀イベントに円買いで反応しやすい地合いかも知れません。
ドル円は130円台へ急落後の戻りが鈍く、132円後半で上値の重い値動き。近く下値を試しに来そうな雰囲気です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。