(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇、NYダウ162ドル高(+0.51%)、ナスダック161ポイント高(+1.36%)でした。為替市場は主要3通貨とも乱高下。
日銀は金融政策決定会合の結果「現状維持」を決定。黒田総裁は会見で、利上げとYCC目標の変更について「全く考えていない」と発言しています。
ECBは0.5%大幅利上げを決定。欧州は景況感が悪い上に、ロシア絡みのエネルギー危機を抱えており、スタグフレーション懸念が高まっています。
材料が多く、主要3通貨は1日を通して乱高下しました。NY時間午後には、円高+ドル安へ動いて引けました。
本日も為替市場は難解な値動きが予想されます。欧米PMIや米企業決算が材料となりそうです。
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