(出所:外為オンライン)
28日の米国株は上昇、NYダウ94ドル高(+0.27%)、ナスダック185ポイント高(+1.31%)でした。為替市場は円が乱高下。
長期金利を抑え込めなくなった日銀は、31日まで異例の連続指値オペを通知。これを受けて円が大暴落となりました。
ドル円は一時125円台まで急騰する場面がありました。その後は円相場が崩壊し、激しい乱高下となりました。
世界的にインフレ圧力が強まる中で、長期金利を抑え込む政策に無理が生じました。今後は長期金利の目標を引き上げていくと思われます。
ドル円・クロス円は昨日の乱高下にて上下のストップロスを一掃した格好です。値動きが軽くなるため、週末まで乱高下が続くでしょう。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。