(出所:外為オンライン)
16日の米国株は下落、NYダウ54ドル安(-0.16%)、ナスダック15ポイント安(-0.11%)でした。為替市場は小幅ドル安。
ブリンケン米国務長官は「ロシア軍の撤退を確認できていない」と発言。ウクライナ情勢は長期化しそうです。
米1月小売売上高は3.8%(予想2.0%)、除く自動車3.3%(予想0.8%)と、予想を上回りました。
注目が集まったFOMC議事要旨では、投資家がイメージしているほどのタカ派色が感じられず、3月FOMCでの0.5%利上げ確率が低下しました。
米株式市場は小幅安、ドル円は115円前半、ユーロドルは1.13後半で小動きでした。
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