(出所:外為オンライン)
26日の米国株はまちまち、NYダウ129ドル安(-0.38%)、ナスダック2ポイント高(+0.02%)でした。為替市場はドル高。
FOMCは、利上げ開始が「近く」適切になるとし、3月利上げを示唆しました。労働市場の強さとインフレ抑制に対する強い姿勢を強調しました。
全会合での利上げを否定しなかったことや、量的縮小(QT)開始時期が年後半から夏頃へ前倒しされたとの観測から「タカ派」と受け止められました。
米金利が大幅上昇し、ドル円は114円後半へ、ユーロドルは1.12台前半へ、それぞれドル高が進行しました。
米12月新築住宅販売件数は、年率換算81.1万件(予想76.0万件)と、予想を上回っています。
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