(出所:外為オンライン)
6日の米国株は上昇、NYダウ646ドル高(+1.87%)、ナスダック139ポイント高(+0.93%)でした。為替市場は円安。
大統領首席医療顧問ファウチ氏は「これまでのところ重症化の度合いは、それほど高くないようだ」と発言しました。
オミクロン株への過度な懸念が後退し、米国株や米金利が上昇、為替市場はリスクオンの円安となりました。
米感謝祭以降は、株式市場のボラティリティが高い状態が続きました。それでも下げ過ぎれば、まだまだ過剰流動性が下支えとなります。
イベントは来週開催されるFOMCに注目です。市場ではテーパリングペース加速と、来年2〜3回の利上げを織り込み済みです。
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