(出所:外為オンライン)
17日の米国株は下落、NYダウ166ドル安(-0.48%)、ナスダック137ポイント安(-0.91%)でした。為替市場はドル高。
今週21-22日には注目のFOMCが開催されます。テーパリング示唆は11月、開始は年内が市場コンセンサスとなっています。
テーパリングについては年内でも年明けでも近々開始されることに変わりありません。金利見通し(ドットチャート)に注目しています。
FOMCを控えていることや、中国不動産最大手恒大集団のデフォルト懸念から、市場はややリスク回避的な動きになりました。
トレードは1.18台で売っていたユーロドルを今朝利食っています。この後は、FOMC結果と値動きを確認します。
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