(出所:外為オンライン)
15日の米国株は上昇、NYダウ236ドル高(+0.68%)、ナスダック123ポイント高(+0.82%)でした。為替市場は円高+ドル安。
米9月NY連銀製造業景気指数は34.3(予想18.0)と予想を大きく上回りました。
米8月コアCPIの鈍化、米8月輸入物価指数が-0.3%となったことを受け、ドルが下落しています。
市場では9月FOMCテーパリング示唆なくなったとの見方が大勢を占めており、積み上げたドル買いポジションの解消が進行しています。
本日は米8月小売売上高に注目。今のところ恒大集団のデフォルト懸念は材料視されていません。
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