(出所:外為オンライン)
10日の米国株は下落、NYダウ271ドル安(-0.78%)、ナスダック132ポイント安(-0.87%)でした。為替市場はドル高。
最新9/7時点のIMM豪ドルショートは70,488枚へ増加。円ショートと豪ドルショートが高水準となっています。
ドル円、クロス円、ユーロドルなど、為替市場は方向感に乏しい展開が続いております。
今週は米8月消費者物価指数(CPI)、米8月小売り売上高に注目。膠着状態のドル相場に動きが出るか、FOMC待ちで動かないか。
デルタ変異株の拡大が消費を冷やすことでインフレ圧力が落ち着くのか、それとも供給網の混乱からインフレ圧力が高まるのか注目です。
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