(出所:外為オンライン)
7日の米国株は上昇、NYダウ104ドル高(+0.30%)、ナスダック1ポイント高(+0.01%)でした。為替市場は小幅にドル高。
FOMC議事要旨では「一段と顕著な進展」へ向けた進展が続くと予想しつつも、驚くほどタカ派的に傾いたわけでもないという印象。
MBSのみ先に縮小する案については意見が分かれ、インフレリスクについては上方向へ傾いたとしています。
市場の関心は高かったものの、FOMC議事要旨への反応は鈍く、ドル円110円後半、ユーロドル1.18割れで推移しています。
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