(出所:外為オンライン)
21日の米国株はまちまち、NYダウ123ドル高(+0.36%)、ナスダック64ポイント安(-0.48%)でした。為替市場はドル高。
米5月製造業購買担当者景気指数(PMI)・速報値は61.5(予想60.2)と、予想を上回る強い結果となりました。
米4月中古住宅販売件数は年率換算で585万件(予想609万件)と、予想を下回っています。
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁は「テーパリング議論を始めるべき」と、タカ派発言をしました。
今週は米当局者発言、米4月PCEデフレーターに注目。その他、先週大荒れの暗号資産市場が落ち着くかにも注目です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。