(出所:外為オンライン)
2日の米国株は下落、NYダウ143ドル安(-0.46%)、ナスダック230ポイント安(-1.69%)でした。為替市場はドル安。
ドル円は107円、ユーロドルは1.20の節目に達し、上昇してきたドルが反落。売っていたユーロドルを、ほぼ利食いました。
ワクチン接種で先行したイスラエルでは、陽性確認がピークの35%程度に落ち着いているものの、ワクチン効果とは言えません。
ワクチンの無かった日本でも非常事態宣言で陽性確認が減少しており、単にロックダウン効果かCT値による減少かもしれません。
緩やかな経済活動再開をイメージしておけば良さそうです。短期の海外旅行(インバウンド関連)は、まだまだ再開が見通せそうにありません。
本日は米2月ADP雇用統計、米2月ISM非製造業景況指数が発表されます。米国株も米ドルも方向感に乏しくなると予想しています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。