(出所:外為オンライン)
26日の米国株は下落、NYダウ192ドル安(-0.54%)、ナスダック96ポイント安(-0.64%)でした。為替市場はドル高。
アフガニスタン・カブール空港で起きた爆発テロを受け、リスク回避から米国株は3指数揃って下落しました。
ダラス連銀カプラン総裁、カンザスシティー連銀ジョージ総裁、セントルイス地区連銀ブラード総裁がタカ派発言をしています。
デルタ変異株の拡大により、FRBの早期テーパリング観測が後退しつつありましたが、米当局者発言を受けて再燃しました。
9月FOMCでテーパリング示唆→年内テーパリング開始がコンセンサスとなりそうです。
今晩は米7月PCEコア・デフレーター、ジャクソンホール公演パウエルFRB議長発言に注目。買っていたNZドル円は昨日利食いました。
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