(出所:外為オンライン)
5日のNY市場は、独立記念日振替休日のため休場でした。欧州株は小幅高、為替市場は目立った動きなし。
本日は13:30豪RBA金融政策が発表される予定です。テーパリング議論に注目も反応は一時的でしょう。
その他、独7月ZEW景況感調査、米6月ISM非製造業景況指数の発表を予定しています。
英国ではデルタ変異株による感染拡大が続いているものの、ワクチン接種により死亡率が低下しているとしてロックダウン解除へ。
英国以外でもワクチン接種によって重症化率や死亡率が低下すれば制限解除という流れになりそうです。
為替市場は6月でワクチン相場が終了し、次のテーマを探している状態です。
円が出遅れているものの、投機円ショートは溜まっており、身動きが取れなくっています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。