(出所:外為オンライン)
26日の米国株は上昇、NYダウ10ドル高(+0.03%)、ナスダック80ポイント高(+0.59%)でした。為替市場はドル高。
FRBクオールズ副議長は「今後数ヶ月の会合でテーパリング議論始めることが重要」と発言。ドルが買われました。
米4月PCEデフレーターの発表を控えていることや、来週31日はNY市場が休場となることから動意に乏しい展開です。
株式市場も為替市場もポジション調整に終始し、来週の米重要指標発表に備えるだけとなりそうです。
市場では引き続き米インフレ懸念、テーパリング開始時期がテーマとなっております。
昨日はNZ中銀が22年の利上げを示唆し、NZドルが買われました。今後も緩和解除や利上げ観測が出てきた通貨が買われそうです。
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