(出所:外為オンライン)
7日の米国株は上昇、NYダウ211ドル高(+0.69%)、ナスダック326ポイント高(+2.56%)でした。為替市場は円安+ドル高。
米12月ISM非製造業景況指数57.2(予想54.6、前回55.9)と強い結果でした。米10年債利回りが上昇しドルが買われました。
中断していた合同議会が再開、米大統領選挙の手続きが完了しました。トランプ大統領の任期は残り12日となっています。
反乱法の適用など過激な行動に出ることが無ければ、1/20〜バイデン新政権がスタートします。
市場はジョージア州決選投票によって大統領+上下両院が民主党となったことから、大規模財政出動への期待が高まりました。
昨日もその流れを引継ぎ株価が堅調に推移しています。本日は米雇用統計が発表されます。トランプ大統領の動向にも注目。
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