(出所:外為オンライン)
29日の米国株は下落、NYダウ68ドル安(-0.22%)、ナスダック49ポイント安(-0.38%)でした。為替市場は小幅にドル安+円安。
米上院共和党は民主党と大統領が主張する現金給付金600ドル→2,000ドル引き上げを阻止しました。
日経平均1990年8月以来の高値へ上昇。この2つ以外はニュースもなく、年末らしい静かな相場となっています。
年明けは1月4日に大発会。2日3日が週末にあたるため、為替市場も4日から再開となります。
米大統領選挙以降の金融市場のトレンドは明確で、株高+ドル安+円安となっています。これがどこまで進行し、どこで調整するかを見るだけの相場です。
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