(出所:外為オンライン)
先週末のNY市場はクリスマスのため休場でした。EUでもワクチン接種が開始されたものの、COVID-19変異種による感染拡大→経済活動の制限が懸念されています。
今週1週間は年末年始に絡み閑散取引が予想されます。1/6選挙人投票の開票〜1月末までの米国、そして中国に注目しています。
わかりやすい相場環境になっており、買い材料は引き続き未曾有の金融緩和+財政出動、ワクチン普及による実体経済の回復期待です。
リスク要因は1/6〜始まる米国内戦の激化と中国の政局、感染拡大による経済活動の制限(ロックダウン懸念)です。
あとは需給で相場の方向性が決まります。現在のトレンドは「株高+ドル安」です。どこまで続くか?どこで調整するか?を探っていきます。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。