(出所:外為オンライン)
12日の米国株は下落、NYダウ317ドル安(-1.08%)、ナスダック76ポイント安(-0.65%)でした。為替市場は円高。
日米欧など冬を迎えた北半球でCOVID-19感染が急拡大しており、株式市場はこれを嫌気しています。
パウエルFRB議長も「向こう数ヶ月は厳しい状態になる」と発言しています。ワクチン開発は、中期的に見れば明るいニュース。
今週はポンドが大きく上昇して、大きく下がってきた以外は、主要通貨に目立った動きは見られませんでした。
103円前半から105円前半へ上昇したドル円は高止まり。資源国通貨が底堅く、新興国通貨はトルコリラが大幅高となりました。
米新規失業保険申請件数は70.9万件(予想73.5万件)へ減少。継続受給者数も678.6万人へ減少しています。
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