(出所:外為オンライン)
2日の米国株は大幅上昇、NYダウ454ドル高(+1.59%)、ナスダック116ポイント高(+0.98%)でした。為替市場はドル買い戻し。
米8月ADP雇用統計は42.8万件(予想95.0万人)と予想を大きく下回る結果でした。
NY連銀ウィリアムズ総裁がFRBブレイナード理事に続いてハト派発言をしています。
好材料・悪材料の両方が出ているものの、米株式市場は勢いで急騰しており、材料やファンダメンタルズは余り関係ありません。
為替市場では過去最高水準へ積み上がったユーロの巻き戻しが継続。ユーロが売られ、ドルが買い戻されました。
予想通り、9月後半もしくは10月前半に株価が大きな調整に入ると、為替市場でもポジション解消が加速しそうです。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。