(出所:外為オンライン)
6日の米国株は上昇、NYダウ185ドル高(+0.68%)、ナスダック109ポイント高(+1.00%)でした。為替市場はドルトルコリラが最安値更新。
トルコは明らかに金利の下げ過ぎとなっており、インフレリスクや外貨準備の減少が懸念されています。2018年トルコ・ショック以降、毎年8月に売り込まれる傾向。
NYダウは5日続伸、ナスダックは7日続伸と、米国株式市場は強い展開が続きました。引き続き8月半ば〜10月半ば迄に大幅調整が入る見ています。
堅調な米国株の動きを受け、豪ドルドルが堅調。豪ドル円も76円台へ戻しています。
経済指標では、米新規失業保険申請件数118.6万件(予想140.0万件)、継続受給者数1,610.7万人(予想1690.0万人)と予想より減少しました。
本日は米7月雇用統計、米新型コロナ追加景気対策法案が材料です。東京市場は、週末〜月曜日まで3連休。
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