(出所:外為オンライン)
7日の米国株は上昇、NYダウ211ドル高(+0.89%)、ナスダック125ポイント高(+1.41%)でした。為替市場はドルが下落。
翌日に米雇用統計を控えていることや、株式市場のリスクオンを受け、ドル売りが優勢でした。
米新規失業保険申請件数は316.9万件(予想300万件)でした。今晩21:30米4月雇用統計が発表されます。
米4月雇用統計の歴史的悪化は市場の想定内。重要なのは「夏以降の回復ペース」となります。
トルコ当局は規制を強化し、投機筋を排除する構え。無理な利下げをやめて、通貨スワップによって乗り切って欲しいところです。
米株式市場では、オンライン決済サービス大手PayPalの急騰が話題となりました。第2四半期に決済需要が回復するとの見通しを発表しています。
トレードでは戻り売りを続けていたNYダウ先物を、今週月曜朝と金曜朝にすべて決済しました。トータルでは小幅にマイナスでした。
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