(出所:外為オンライン)
18日の米国株は下落、NYダウ1,338ドル安(-6.30%)、ナスダック344ポイント安(-4.70%)でした。為替市場はドル高。
WTI原油は20.37ドルへ下落し、18年ぶりの安値。航空機が飛ばず、移動制限が強化され、深刻な需要減となっています。
連日で国境封鎖や入国制限強化、店舗の閉鎖や工場の操業停止のニュースが入ってきます。まだまだ先が見通せない環境です。
世界中の中央銀行が利下げ+量的緩和を実施し、政府は大型景気対策を発表しているものの、市場の不安・国民の不安を拭えていません。
世界を見渡すと、おおむね今月31日まで強硬な経済活動の自粛が行われています。これにより4月に状況が好転してくるのか注目しています。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。