(出所:外為オンライン)
11日の米国株は大幅安、NYダウ1,464ドル安(-5.86%)、ナスダック392ポイント安(-4.70%)でした。為替市場は円高+ドル高。
米国株はトランプ政権の経済政策に対する不透明感から大幅安でスタート。WHOのパンデミック宣言がダメ押しとなり、NYダウは1,464ドル安と過去2番目の下げ幅。
NYダウ終値は23,553ドルとなり、高値から6,000ドル下落、下げ率は20%に達し、2008年以来の弱気相場入りとなりました。
独メルケル首相は全国民の60〜70%が感染する可能性に言及。欧州での感染が急拡大しており、ピークアウトが見えて来ません。
世界中で新型コロナウイルスによる経済活動の停止、検疫・移動制限が強化されています。各国政府や中銀の対応は今のところ効果なし。
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