
(出所:外為オンライン)
10日の米国株は上昇、NYダウ174ドル高(+0.60%)、ナスダック107ポイント高(+1.13%)でした。為替市場はユーロが軟調。
米国株は先週末に調整した分を戻す動き、S&P500・ナスダックが最高値を更新しました。中国の操業再開や堅調な米1月雇用統計が下支えとなりました。
為替市場ではユーロが軟調、ユーロドル1.09付近まで下落しています。背景には中国景気減速が欧州に及ぶ懸念があるのかもしれません。
今晩パウエルFRB議長(下院)議会証言に注目。発言により利下げ観測が高まるかどうかがポイントになりそうです。
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