(出所:外為オンライン)
9日の米国株はまちまち、NYダウ300ドル安(-1.09%)、ナスダック29ポイント高(+0.29%)でした。為替市場は円高からドル安へ変化しました。
ドル円は終始軟調な値動きとなり、107円台後半へ下落。109円台へ上昇する前の水準まで下落しました。
ユーロ円、ポンド円、豪ドル円も軟調に推移していましたが、ドル安に変わったため値を戻しました。
今週は本日夜中3時に発表されるFOMC結果・経済金利見通しと、3時半〜パウエルFRB議長会見が予定している最大のイベントになります。
FOMC結果、パウエル議長の発言と値動きに注目しています。発言を予測するのは困難なため、内容を確かめてから投資戦略を考えます。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。