(出所:外為オンライン)
9日の米国株は小反落、NYダウ105ドル安(-0.38%)、ナスダック34ポイント安(-0.40%)でした。為替市場は目立った動きなし。
市場は15日に予定されている対中追加関税が回避されるか?結果を待っている状態です。その他、FOMCや英総選挙も控えて動きにくい環境。
FOMCは既に金利据え置きを示唆しており、政策変更は無いと見られています。問題は利下げを停止することに対するトランプ大統領の反応でしょう。
英総選挙は保守党がリードしているとの味方が優勢で、実際に勝利して過半数が取れるか?結果待ちとなっています。
本日もイベントに絡むヘッドラインが材料で、米中「第1段階」の合意か?合意せずに追加関税だけ先送りか?予定通り追加関税が課されるか?結果待ちです。
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