(出所:外為オンライン)
20日の米国株は下落、NYダウ112ドル安(-0.40%)、ナスダック43ポイント安(-0.51%)でした。為替市場は方向感なし。
市場は米中通商交渉「第1段階の合意」に関する報道に振り回されており、これが決着しないとポジションを傾けられない様子。
ブレグジット交渉も同様でしたが、結果が出そうになって待ち→結局決まらず先送りという悪循環に陥っています。
目先のポイントは、香港人権法案にトランプ大統領が署名するか?近く第1段階の合意に至り、12月15日の対中関税発動が回避されるか?
為替市場は米中第1段階合意待ちで方向感なし。ドル円は108円台、ユーロ円120円付近、ポンド円140円付近でトレンドなし。
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