(出所:外為オンライン)
26日の米国株はまちまち、NYダウ11ドル安(-0.04%)、ナスダック25ポイント高(+0.32%)でした。
トランプ大統領やムニューシン財務長官の発言を受け、米中通商協議を巡る思惑が錯綜しています。
市場は合意なし+追加関税なしとの見方が体勢。トランプ大統領は3,000億ドル相当の中国製品に、関税25%ではなく10%もあり得ると発言しています。
経済指標は、米5月耐久財受注-1.3%(予想-0.1%)、除く輸送機器0.3%(予想0.1%)でした。
参院選は大方の予想通り7/21に正式決定、加えて6月最終週は季節要因的にもリスク回避が起きにくい時期です。
イラン情勢などで極端な事が起きない限り、週末まで静かなリスクオン相場となりそうです。
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