
(出所:外為オンライン)
9日の米国株は下落、NYダウ190ドル安(-0.72%)、ナスダック44ポイント安(-0.56%)でした。IMFが2019年世界成長率見通しを3.5%→3.3%へ引き下げ、トランプ大統領は、110億ドルのEU製品への関税を表明しました。
いよいよ米欧・米日の通商交渉が始まります。為替市場はリスク回避から円高、ドル円は一時111円を割り込む場面もありました。
本日はEU臨時首脳会議、ECB金融政策・ドラギ総裁会見、米3月消費者物価指数(CPI)が発表されます。加えて、米欧・米日の通商交渉や米企業決算にも注目していきます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。


daytraderzero
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