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今度は米中通商合意へ期待高まる!英保守党がリード広げポンド高。米11月ADP雇用統計、米11月ISM製造業景況指数が予想下回る。

20191205ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株は上昇、NYダウ146ドル高(+0.53%)、ナスダック46ポイント高(+0.54%)でした。為替市場はポンドが買われました。

ブルームバーグが関係者の話として「合意が近づいている」「関税の巻き戻し幅で一致に近づいている」と報じています。

米中通商交渉に関しては、引き続き12月15日に予定されている追加関税期限までに、第1段階の合意ができるかに関心が集まっています。

経済指標は、米11月ADP雇用統計6.7万人増(予想14.0万人増)、米11月ISM製造業景況指数53.9(予想54.5、前回54.7)と予想を下回りました。

先日の米ISM製造業景況指数に続いて、非製造業も予想を下回りました。先行指標である雇用と新規受注は上昇しました。

ドル円は日足50日線をサポートしており、まだ下向きにはなっていません。ポンドは来週12日の総選挙後の値動きに注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)米11月ADP雇用統計、米11月ISM非製造業景況指数、カナダ中銀金融政策に注目!ドル円108.50、リスク回避一服も戻り鈍いか?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

12/3の主な材料【経済指標と要人発言】
・トランプ大統領→米中通商合意「期限はない」「1年後でも構わない」
・ロス商務長官→「適切な合意が必要」期限より内容重視。
・トランプ大統領→仏デジタル課税に対する報復関税を示唆。
・米10年債利回り1.716%、ドルインデックス97.75。
・NYダウ280ドル安(-1.01%)、ナスダック47ポイント安(-0.55%)

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・FXポータルサイト・ザイFX!「なんで動いた?昨日の相場」コラム執筆中!    

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Posted bydaytraderzero

トランプ関税ラッシュに米国株3日続落!ドル円は日足50日線を一旦サポート。米中「第1段階合意」近くなかった。仏にも報復関税示唆。

20191204ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は下落、NYダウ280ドル安(-1.01%)、ナスダック47ポイント安(-0.55%)でした。為替市場はドル安+円高。

トランプ大統領は米中通商合意に「期限はない」「1年後でも構わない」と発言しました。ロス商務長官も「適切な合意が必要」と発言し、期限より内容を重視とのこと。

11月末まで「合意が近い」としていたトランプ大統領の発言から大きくトーンダウンしました。またフランスに対しても、デジタル課税の報復関税を示唆しました。

米中通商交渉の長期化懸念、ブラジル・アルゼンチンへの鉄鋼アルミニウム関税、フランスへの報復関税が材料視され大幅なリスク回避となりました。

ドル円は日足50日線を一旦サポートしており、今後これを割り込むか注目。引き続き15日の対中関税発動となるか?中国・フランスの報復があるか?に注目。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)ブラジル、アルゼンチンに対する鉄鋼・アルミニウム関税→米ISM製造業低下とドル高に対応するためか?12月以降はドル安に警戒。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

12/2の主な材料【経済指標と要人発言】
・米11月ISM製造業景況指数48.1(予想49.2、前回48.3)4ヶ月連続50割れ。
・トランプ大統領→ブラジル、アルゼンチンに鉄鋼アルミニウム関税を課すと表明。
・米10年債利回り1.821%、ドルインデックス98.86。
・NYダウ268ドル安(-0.96%)、ナスダック97ポイント安(-1.12%)

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米11月ISM製造業景況指数48.1ポイントへ低下、4ヶ月連続50割れ!トランプ大統領ブラジルとアルゼンチンに鉄鋼・アルミニウム関税?

20191203ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は下落、NYダウ268ドル安(-0.96%)、ナスダック97ポイント安(-1.12%)でした。為替市場はドル安、ドル円は一時108円台。

米11月ISM製造業景況指数48.1(予想49.2、前回48.3)となり、米製造業の底打ち期待が裏切られた格好。4ヶ月連続50割れで製造業不況が継続。

トランプ大統領はブラジルとアルゼンチンに対し、鉄鋼・アルミニウム関税を課すと表明。通貨安誘導に対抗との無茶苦茶な理屈。

直近のブラジルレアルはチリの政情不安を受けたチリペソ安に連れ安となっており、意図的な通貨安誘導を行なっていないのは明らかです。

トランプ大統領の意図は「ドル安へ持っていきたい」「FRBに利下げをさせたい」といったところでしょう。南米に悪材料が集中しています。

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Posted bydaytraderzero