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(動画)元号変更前後に仮想通貨上昇!何らかの資金移動に利用されたか?ドル円米利下げ織り込む時期までは105-115円レンジ。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

4/1の主な材料【経済指標と要人発言】
・中国3月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)50.8(予想49.9、前回49.9)
・米3月ISM製造業景況指数55.3(予想54.5、前回54.2)
・米2月小売売上高は-0.2%(予想0.3%)、除く自動車-0.4%(予想0.4%)
・米10年債利回り2.503%、ドルインデックス97.26。
・NYダウ329ドル高(+1.27%)、ナスダック99ポイント高(+1.29%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

令和元年は2019年、平成元年は1989年→日経平均3万8915円(史上最高値)からデフレ不況へ。2020年から史上最高値の米国株崩れるか?

20190402ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は大幅続伸、NYダウ329ドル高(+1.27%)、ナスダック99ポイント高(+1.29%)でした。中国3月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)50.8(予想49.9、前回49.9)、米3月ISM製造業景況指数55.3(予想54.5、前回54.2)と予想を上回ったことが好感されました。

一方で米2月小売売上高は-0.2%(予想0.3%)、除く自動車-0.4%(予想0.4%)と予想を下回りました。為替市場は高金利のドルが堅調、低金利の円とユーロが軟調でした。

昨日は新元号が発表され2019年は令和元年になります。前回の元号変更では、1989年が平成元年で日経平均は3万8915円史上最高値を記録、平成2年以降は株価が下落へ転じてデフレ不況(失われた20年)へ突入して行きました。

2019年は米国株式市場が史上最高値圏で新元号へ変更、令和2年から株価が下落して不況へ突入していくという見方(アノマリー)も囁かれています。個人的には「来年に米利下げサイクル入り」と予想しており、単なるアノマリーでは済まないかもしれません。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)新元号は「令和(れいわ、REIWA)」日経平均303円高!今晩、米2月小売売上高、米3月ISM製造業景況指数の発表あり。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

3/28の主な材料【経済指標と要人発言】
・米中通商協議の進展期待が米国株を下支え。
・米10年債利回り2.405%、ドルインデックス97.26。
・NYダウ211ドル高(+0.82%)、ナスダック60ポイント高(+0.78%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トルコリラ・アタック無し、週明けはリスクオンから。日銀短観、米2月小売売上高、米3月ISM製造業景況指数など重要指標の発表多い。

20190401ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ211ドル高(+0.82%)、ナスダック60ポイント高(+0.78%)でした。米中通商協議の進展期待が相場を下支えしました。1-3月の米国株は上昇→高止まり、史上最高値付近で堅調。景気減速の株高が継続しています。

前回の景気サイクルでは、FRBが利上げ停止→15ヶ月後に緊急利下げ→その直後に史上最高値を更新していることからも、不可解な値動きではありません。今月FRB利上げ停止から4ヶ月目を迎えます。

本日は日銀短観、米2月小売売上高、米3月ISM製造業景況指数など重要指標が多く発表されます。引き続き昨年10-12月の急激な落ち込みからの回復具合を探る展開になりそうです。

EU離脱は今後の方針を決める期間が12日しかありません。すぐに何らかの結論が示されそうです。

トルコ統一地方選のため警戒感が高まっていたトルコリラは、週明け売り込まれず19円台で落ち着いた動き。先行きが見通せない事や、景気減速時の高金利通貨はパフォーマンスが良くない傾向があることから、買い増さずに持ち続ける方針です。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero